七色のGERO吐けますか?後期つわりへようこそ編第40話
- 2024.01.17
- 重症妊娠悪阻日記
- まんが、エッセイ、コミックエッセイ, 後期つわり、つわり、妊婦、妊娠、夫婦
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第40話
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あとがき
ただ皆んなが普通にやる事を私もしたいだけで、悪阻が大分治まった今、勿論出来ると思ってた。
「長く働いた会社で産休育休を貰って、また職場復帰する」。そんな、ごく普通の事。
それがどうして、人に迷惑をかける事になってしまったんだろう?
勿論、働いてみて思った以上のダメージが身体に残っているのは気づいたけど、それでも一生懸命に働いていたのに。
重症妊娠悪阻になった上に大分治まった今でも苦しめられて、これから先の事まで狂わされるのか。
どこまでも追い詰められた夜でした。
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私は介護だったんです。
本当に仲良しだった職場の方にだけ打ち明けたのですが(つわりはなし)
夜勤はやらない方がいいよ。変わるよって
うちあけたAちゃんに言われ、私も甘えてしまい
後日もうひとり打ち明けたBちゃんに、Aちゃん気を遣ってる。夜勤変わったりかわいそう。みんなの迷惑になる。いわれやめることを遠回しに言われて
妊娠で精神的に弱ってますから私は家で泣きじゃくり
そのまま辞めることに。
上の方は育休でもいいよと言ってくれたけど
やめますと言いました。顔を合わすのも怖かった。
そして、やめてしばらくして流産しました。
あの時のことは今思い出してもきゅぅっとなります。
読んでいて涙が出ました。
どうして迷惑がかかってるなんてBさんから言われないといけなかったのかなと思います。Aさんから代わるよと言ってくれたからこそ夜勤を代わってもらったのに、それをBさんから辞めてほしいと促される事態になったのはおかしな事だと感じました…。
そして流産に至ってしまったなんて…本当に言葉も出ません…。
私も40話の夜を思い出すと未だに胸が苦しいので少しだけお気持ちが分かります。
妊婦さんがこんな事態に2度とならない世界を望みます。
コメント主様にこれから幸せな事がいっぱいいっぱいありますよう心より願っております。