もしゃもぅと隣人第38話

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第38話

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あとがき

今右隣さんがいないという事実にめちゃくちゃホッとしました…。

 

前回の右隣さんが救急車で運ばれたかもという回のあとがきで「朗報」と表現したところ、「人の不幸を喜ぶなんて右隣とやってる事同じじゃ…」と不快に思った方がいらっしゃったようでしたが

けっっして人の不幸を喜んだわけじゃありません!!!!

コミカルに描いてわざと伝わりにくくしている私が悪いのですが、正直本当に刺されるかもしれない恐怖を右隣さんに感じていました。それは私だけでなく、家族の危機でした。(実際夫と息子を呪っていたわけですから、物理攻撃に出られた時狙われるのは夫や息子の可能性があった)

「ストーカーに自分と家族の命を狙われていたけど、そのストーカーが搬送されていなくなった」と言えば少しは緊迫した状況を理解していただけますでしょうか。

私にとっては「私と家族の命が助かった」という状況で、「恐怖の根源(右隣さん)がいなくなった事」が朗報だったんです。

決して「右隣が病気or大怪我になってよかった!嬉しい!」という意味ではありません。その部分を喜べるかい……

キャラクター化して軽減されていますが、この人は「気持ち悪いお隣さん」では済まない人種でした。

たった3ヶ月で家族で引っ越すって本当に並大抵の事じゃないんですお金の事は勿論、私の仕事先も息子の保育園もたった2.5ヶ月で変えたんですよどんだけ大変だったか…(これはただの愚痴)

右隣さんは「それだけ大変な事をしてでも逃げなくてはならない相手」で、同情の余地無しだったと言う事も併せてご承知おきくださいませ。

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